【PCR検査・無料】実際に他府県で検査して結果がわかるまで・注意点

【PCR検査・無料】他府県先で受けました！そのワケ

コロナのせいで、帰省したくても　これまで通りとはいかなくなりました

高齢の父が週2回デイケアに通っているのですが、「帰省にあたっては、こちらに着いてから「PCR検査　陰性」の証明を提出してください」と、デイケアの施設から言われていたからです

「PCR検査　陰性」の証明なしにunaが実家へ帰ってしまうと、父はデイケアへ通えなくなるというものでした

えーっ！そうなんだ

デイケアって、多くの高齢者の方が利用しているからね

施設側としては、当然コロナに感染していない人でないと受け入れられないよね

というわけで、帰省先で「PCR検査」を受けることに…

幸い、下車した駅（駅前広場）に『PCR検査会場』があり、実施中でした（事前に「各都道府県の無料検査事業サイト」(内閣官房ページ）で調べました）

una

調べた後、県のPCR等検査無料化関連のサイトにあった問い合わせ先に電話して、

対象者となるのか？会場の確認、検査実施時間帯などについて聞きました

電話では、「駅前広場」と、駅近くの「耳鼻咽喉科」を紹介されたんですって！

unaが実際に、予約なし・無料で受けたのは『PCR検査（だ液を採取）』です

自治体によっては予約が必要なところもあるので、くわしくは「各都道府県の無料検査事業サイト」内閣官房ページにある　都道府県URLをクリックして、確認しましょう

ちなみに『抗原定性検査』は（鼻腔ぬぐい液）綿棒を鼻に入れて採取します

平日　お昼過ぎ、案内板を発見！会場（テント設営）へ向かいました

会場へ到着すると、一定の間隔で行列になっていました　この日も猛暑！暑かったです汗汗

順番がくると、白衣にマスク・フェイスシールド姿の方がunaの体温を確認して、体調についてなどの問診がありました　テント内には、スマホ片手に目の前にある大きな紙に書かれた説明を見ながら入力している方が数名いました（後でわかったのですが、検査を受けるため、自分で登録中）

受付まで案内されると、別の係の方から「免許証かマイナンバーカードなど、本人確認ができるものをお持ちですか？　スマートフォンは持ってますか？」と聞かれました

下記は、今回のPCR無料検査を受けるにあたって、登録するため、必要になるものです　忘れずに持参しましょう！

【注】「本人確認」ができるものを持っていこう！【本人名と現住所が確認できる公的書類】どれか１つあればOK

運転免許証
健康保険証
マイナンバーカード
住民票の写しなど　学生証、社員証など
公的書類に記載されている住所が現住所でない（引っ越ししたばかり　など）、学生証、社員証などに現住所が記載されていない人は、現住所と氏名が記載されたもの（直近の郵便物、宅配便の送付状、公共料金の請求書など）をあわせてご提示する
12歳未満の児童は「自己申告」「保護者による申告または健康保険証」などで確認

「スマートフォン」持っていこう