フヨウ・ムクゲ・ハイビスカスが紛らわしい理由

フヨウ、ムクゲ、そしてハイビスカス。散歩していると、あちこちで似たようなピンクや紫の花を見かけませんか?
実はこの3つ、同じアオイ科の仲間なので花の形がそっくり。「あら、これもハイビスカス?」と思ったら、実はフヨウだった…なんてこと、よくあります。
でも大丈夫。
樹形・花・葉っぱのちょっとした違いに注目するだけで、意外と簡単に見分けられるようになります。次で詳しく見ていきましょう。
花・葉・樹形で見分けるポイント

フヨウ・ムクゲ・ハイビスカスは同じアオイ科の仲間なので、花の形がよく似ています。でも、樹形・花・葉に注目すると、実はしっかり見分けられます。
樹形(木全体の形)
フヨウ(芙蓉)は横に広がるように茂り、こんもりとまとまった低めの樹形です。
一方、ムクゲ(木槿)は幹がまっすぐ上に伸びていき、背が高くなるのが特徴です。
花・葉の大きさ
フヨウは、横に広がる感じでひとまとまりこんもりしていて、花・葉っぱ 大きめです
ムクゲは、花・葉っぱは フヨウに比べるとやや小さめです
ハイビスカスとの違い
ハイビスカスは南国生まれの花で、フヨウ・ムクゲと違い寒さに弱く、日本では冬は室内や温室で管理されることが多い花です。
また、花の中心からめしべ・おしべが長く突き出ているのも特徴で、
この「ニョキッと伸びた部分」があるかどうかが見分けの大きなポイントになります。
フヨウとムクゲの英名・花言葉
フヨウとムクゲには、それぞれ素敵な英名と花言葉があります。
名前の由来を知ると、花を見る目もちょっと変わってきます
名前を知ってなるほど!
理解するのは楽しいですね

実はフヨウもムクゲも、学名はHibiscus属。
つまり植物学的には、どちらも“ハイビスカスの仲間”なのです。

だからこそ、花姿がハイビスカスとそっくりなのね。
面白いことに、フヨウもムクゲも英名にはどちらも「rose」がつきます。
バラとは別の花なのに「rose」の名がつくほど、欧米でも古くから愛されてきた花なのですね。
ピンクの色合いがとても美しい…
動画でチェック!フヨウ(芙蓉)と、ムクゲ(木槿)の見分け方
文章で読むよりも、実際の花を見た方がわかりやすい!という方のために、動画もご用意しました。
フヨウ(芙蓉)とムクゲ(木槿)のちがい youTubeショート

サクッと1分程度で見分けポイントをチェックできます
葉っぱが大きいのがフヨウ、
背が高く、花がやや小さめなのがムクゲです

花よりも、葉っぱや茎に注目するとわかりやすいです♪
おはよう散歩でムクゲの花に出会う(8月葉月編)
散歩中に見つけたムクゲの花もたっぷりご紹介しています。ムクゲの登場シーンは動画内「04:46」から見られます(概要欄のタイムスタンプからジャンプ可能)。
この動画に登場するムクゲの様子は、8月の日々を綴った「ミニポエム」でもご紹介しています。あわせてどうぞ。
おはよう散歩で9月長月(ながつき)の「フヨウの花」「ムクゲの花」チェックできます
動画始まってすぐに登場する大きな花がフヨウ(芙蓉)です

フヨウ(芙蓉)のシーンはメッチャ短いから、目を見開いて よく見てねー^^;
途中、朝日を共に てんこ盛りの「ムクゲの花たち」が登場します!

ぜひゆったり楽しんでね♪
まとめ|フヨウ・ムクゲ・ハイビスカスはここを見れば見分けられる
フヨウ・ムクゲ・ハイビスカスは、どれも同じアオイ科(Hibiscus属)の仲間で、花姿がよく似ています。でも今回ご紹介したように、
- 樹形(横に広がる/上に伸びる)
- 花・葉の大きさ
- おしべ・めしべの突き出し方
この3つに注目すれば、意外と簡単に見分けられます。
見分け方がわかると、フヨウやムクゲがますます愛おしく見えてきませんか?お庭やベランダで育ててみたい方には、こちらの苗もおすすめです。
おまけ|フヨウとムクゲのちがい(ポエム)
フヨウ(芙蓉)と、ムクゲ(木槿)の花・ハイビスカスじゃなかったの?

あら、ここにも?
ハイビスカス♡
あれ、ここにも
ハイビスカス??
フヨウ ムクゲ
芙蓉 木槿
アオイ科フヨウ属
ハイビスカス
アオイ科フヨウ属
仲間だったんだね
月々のおはよう散歩では、1年を通してたくさんの花や、小鳥さん達が登場します。ちょっと疲れたなあ〜って時はぜひご覧になり、リフレッシュしてくださいね
今日も一日お疲れ様です!何度もリピ中(上画像)種類いろいろ☆たのしめるビールです!
