本　お金持ち・元気になりたいとき「大富豪アニキの教え」5/12詩

　本「大富豪アニキの教え」は1人の青年が大富豪のアニキに会いに行き、大富豪アニキの影響を受けながら　考え方行動が変わっていくようすが描かれています

最後に「え？そうだったの？？」

オチがあるのですがネタバレになるのでやめておきますね

【大富豪アニキの教え】必死のパッチ

ウルトラ貧乏から大富豪

必死のパッチ

スピード命

自分からボーボー会いに行きまくる

バコーンと食おうや

ことばにエンジン　かかりはじめる

脳が

あたらしい刺激　キャッチする

行動が　変わる

必死のパッチ

やってる?

　古き良き日本人の根本にあったような「熱」を感じます

また、「感謝」「ご縁」「努力」など人として基本的なところが何度も出てきます

お金持ちになるには「人」自分も　周りの人も　大切

大富豪アニキの暮らしぶりは　それこそホンマの大富豪！　unaには想像もつかないほど規模の大きなものです　

独特なことばが　あちこちに出てきます

　世界はほんとうに広く大きいものだなーと　外国で暮らしたことのない自分にとってはカルチャーショックの連続に近いものがありました

　日本人はお行儀がよいぶん　すこしチャレンジしづらい空気感があるように思います (思わされてる?)

切り開いていく　自由自在な思考　行動　があるといいのかなと感じました

　お金持ちになる方法がわかる♪

　モヤモヤは吹っ飛ぶ！

　おもしろい言葉で笑える♪

スカッとしたいときにもおすすめ本です

1966年大阪府生まれ
3歳で母親と離別
食べるものに困るほどの「極貧」時代を過ごす
中学卒業後「看板屋」に住み込みの「でっち (丁稚)」として就職
その後運送会社、吉本興業吉本工業(株式会社)などを経験
20代後半　単身インドネシアのバリ島にわたり事業を開始
- 多くのインドネシア人にお金を貸しているうちに気がつくと自分がほぼ無一文に
そこから奇跡の大逆転「不動産デベロッパー」として大成功
- バリ島での資産現地関連会社に 29社を所有
- 現地人従業員は5300名越え
- 自宅25軒
- 800ヘクタール(東京ドーム170個分)の土地を所有
地元の人に学校病院サッカー場などを寄付
アスファルトの舗装
伝統芸能の楽団を維持運営するための資金援助
孤児52人の「里親(経済的なすべての援助をする」)」
今でも困っている人には惜しみなく手を差し伸べる
現地の人から呼ばれているのは「兄貴(アニキ)」「マルさん」「ボス」