- 「個人事業主」が他府県へ引っ越したとき、やる手続きは?(税務署へ提出)
- 「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する申出書」様式が違う!国税庁HPからダウンロードしたものと、ネット上で表示される書類
- 「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する手続き」税務署に電話で問い合わせました!
- 2023年1月からは「届出不要」になっています☆☆☆
- 「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する手続き」記載したら、普通郵便で送ってOK!
- 国税庁「個人事業主の納税地などに異動があった場合の届出関係」お役立ちリンク
- 「個人事業主」引っ越したときの手続き・やりかた!わかりやすく♪(税務署提出・郵送可能)2023年からは届出なしでOK「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する手続き」/まとめ
「個人事業主」が他府県へ引っ越したとき、やる手続きは?(税務署へ提出)
回答:【所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する手続き】をしよう
引っ越しする前にも税務署へ確認していましたが、「届け出は引っ越した後で大丈夫」とのことでした
また、「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する手続き」の届出書類は、国税庁のサイトからダウンロードできるから わざわざ税務署へ行かなくてもできる!と教えてもらっていたので すっかり安心していました
ところが、いざ、引っ越しが始まり、移転先に着いてからもやることが山積み!!
手続きのことをすっかり忘れていて、年が明けて 「さあ!国税庁のホームページからダウンロードするぞ」と思いきや…この書類、意味不明??
「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する申出書」様式が違う!国税庁HPからダウンロードしたものと、ネット上で表示される書類
納税地(1)異動・変更前の納税地をもう一度書いて、下の(2)異動・変更後の納税地には「上記の「納税地」のとおり」とすでに記載されています
あれ?どういうこと?
国税庁のホームページからダウンロードしたものと、各サイトで出てくる「所得税・消費税の納税地の異動又は変更」書類の様式は、違うものでした
「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する手続き」税務署に電話で問い合わせました!
調べてもわからなかったため、これまで住んでいた管轄の税務署へ電話で直接確認することにしました。
回答:(1)に「上記の「納税地」のとおり」と記載する (2)に、異動した住所を記載する(「上記の…」の部分は横線引いて、あらたな住所を書けばOK)
この「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する手続き」の提出先は、これまで住んでいたところの税務署でOK!
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2023年1月からは「届出不要」になっています☆☆☆
電話するなかで、「今年、2023年1月からは引っ越しによる届け出はしなくてよくなりましたよ」と言われました 国税庁のホームページにも、明記されています(上画像)
「やったあー!」と思いました
が、unaの場合は昨年10月中の引っ越しなので、「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する手続き」の書類を提出した方がいい と言われました。
ぬか喜びだったねぇー
また、「引っ越し手続きがおそい!」みたいに注意されることはなかったです。
基本的には、引っ越しをしたら早めに手続きしましょうねー!
「所得税・消費税の納税地の異動又は変更に関する手続き」記載したら、普通郵便で送ってOK!
記入した書類は、郵送になります 「普通郵便」でOK!と教えてもらいました 調べていると、「普通郵便」はNGとかでてきますが、unaは「普通郵便」で出しましたーやれやれ・・
ちなみに、国税庁HPからダウンロードすると「PDF」になっているので、キーボードで文字入力してからプリントアウト(印刷)してもOKです!
手書きしたいときは、「PDF」を印刷してから、ペンで書いて仕上げましょう♪
国税庁「個人事業主の納税地などに異動があった場合の届出関係」お役立ちリンク
調べてもなかなか回答にたどり着けなかったので、今回税務署へ問い合わせてスッキリ解決!