人は謎の多い生き物
ヒトはナゾの多い生き物・・・
考えていることが一人ひとりちがうから
マリリン・モンロー キャンベルのトマトスープ缶詰などの シルクスクリーンでよく知られている アンディ・ウォーホルの【とらわれない言葉】を読んでいて やっぱり人は違うのだと再認識しました
影響ある人の「思考」を覗いてみるのは あなたにとって とても新鮮で きっとあたらしい「思考」を運んでくれると思います
ホントは実際に会って話をするのが1番なんですけどね
アンディ・ウォーホル
アンディはいいけど
ウォーホルなんて
オオカミが地面の穴を掘りつづけてるみたいだ
ふつうってなにかわからないけど
ぶっ
飛んでる
おしゃべりしてみたかったな
アンディ・ウォーホル
アンディ・ウォーホル【とらわれない言葉】から
【とらわれない言葉】から一部 unaの独断と偏見のタイトルとともにでご紹介します
もしかしたら・・心当たりあります??
誰もが結局、間違った相手とおやすみのキスをすることになる
引用/【とらわれない言葉】アンディ・ウォーホル
自分にフタをしないことはたいせつ
どんな人でも、生きていれば、いつか必ず美しくなれる時期が来る
引用/【とらわれない言葉】アンディ・ウォーホル
願えば叶う!ただしある程度の努力はいるよね
美人になるなんて簡単だと思っている人がいるけど、実際、色々と努力すれば誰でも美人になれない事はないんだよね
引用/【とらわれない言葉】アンディ・ウォーホル
他にもお金についての考え方・社会について・そして 自分が天国へ召されるときのこと・・・など 興味深い「ことば」がありました
アンディ・ウォーホルの作品といっしょに楽しむことができる たのしい かつ、深い本です
アンディ・ウォーホルのこと
- 1928年8月6日アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ(多説あり)
- 1950年頃、カーネギー工科大学(元カーネギーメロン大学)卒業後、ニューヨークへ移住
- 広告イラストを制作
- 「ヴォーグ」
- 「ハーバース・バザー」などの雑誌
- 広告イラストを制作
- 1962年シルクスクリーンを用いた制作をスタート
- キャンベルスープ缶
- ドル札
- マリリン・モンローなどの絵
- 1968年ファクトリーの常連だった「男性抹殺協会」の女性に銃撃され住所を負う
- 制作スタジオ「ファクトリー」は1960余年につくられた
- 1987年2月22日没
- ニューヨークの病院で手術後
引用/【とらわれない言葉】アンディ・ウォーホル
すでに天に召されているアンディ・ウォーホルですが 今でも彼の作品は多くの人に影響を与えています
先人たちの残した豊かさを共有できている私たちは幸せです
美術手帖のサイトで 京都市京セラ美術館にて2020年9月19日から開催された「アンディ・ウォーホル・キョウト」展の紹介記事があります
アンディ・ウォーホルの上半身顔写真もあります サクッとアンディー・ウォーホルを知るならコチラ美術手帖のサイトで
京都清水寺のスケッチ♫ふだん見ている作品とは全く違うので感激しました
訳者/夏目大(なつめ だい)
つい忘れがちなのが 翻訳された方の情報です
【とらわれない言葉】で翻訳されたのは夏目大(なつめ だい)さんです
「読書は“ごはん”であり“おやつ” ないと死んじゃうし、あると楽しい」と通訳翻訳WEBで語っています 部屋にある本がすごい量!さすが読書好きの翻訳者さんですね
夏目大(なつめ だい)さんのYouTubeはコチラ