新NISA、投資初心者・要注意!「投資信託」やっぱりボッタク◯が多い!!投資信託コストのこと・つみたて投資おすすめ本『投資信託にだまされるな!』

本「投資信託にだまされるな」
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新NISA、投資初心者・投資信託選び要注意!「投資信託にだまされるな!」というタイトル本

「投資信託にだまされるな」本

投資信託にだまされるな!」この本は2010年のものです

10年も前の本ですが、それほど「投資信託」には ユーザにとってデメリットでしかない商品があふれているということですね

unaも危うくとんでもない商品を買ってしまうところでしたが 両学長のyouTubeを少し聴いていただけて回避することができました(そのときの記事はコチラ)

新NISA、投資初心者・投資信託選び要注意!【ショック!要注意!】「投資信託」窓口ですすめられるものは【投資家にとって損なもの】であるという事実

投資信託にだまされるな!」のはじめに書かれてある文を引用します

銀行や証券会社の窓口で勧められた「投資信託」を買うのは ほとんどの場合、正解ではありません。なぜなら、窓口で進められる「投資信託」や大々的に宣伝している「投資信託」は金融機関にとって得なもの(=投資家にとってそんなもの)が大半だからです

引用/投資信託にだまされるな!」竹川美奈子著

なるほどです 両学長も「投資信託はボッタク◯商品が90%、いやあ98、99%くらいあるかなー」みたいなこと言ってました やっぱりそうなんだと この本を読んであらためて納得でした

まずはこの銀行や証券会社の窓口で勧められた「投資信託」は買ってはいけない!事実を知っておきましょう!

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新NISA、投資初心者・投資信託選び要注意!買っちゃダメ!な「投資信託」

こんな「投資信託」はかってはいけない! 引用/『投資信託にだまされるな!』 竹川美奈子著
  • 定期預金とセットで販売されている「投資信託」
  • 「高利回り」を強調された投資信託
  • 毎月分配型「投資信託」
  • 通貨選択型「投資信託」
  • 資産分散型「投資信託」
  • テーマ型「投資信託」
  • リスク限定型「投資信託」

ヘタすると利息より「手数料」が多くなっていている商品があるので 要注意です!ですから まずは「 手数料」の少ないところを選びましょう!

上のなかでunaが理解していたのは 毎月分配型「投資信託」 です

お金を積み立てているのに毎月分配していたら増えるはずがありません よく考えるとわかりそうですが、知らない言葉がいろいろ出てきてわかりにくくなっていたりすることがあります しかも何年も積み立てていきますからね 先のことに無頓着になりがちです

気をつけましょう☆(分配型の投資信託が良くないこと、これも両学長のYouTubeから得た情報ですコチラは楽天証券のメリット解説です 今回ご紹介した不要な手数料を払わないなど、が動画のなかに出てきます「こういうことかー」とわかると思います)

日本の「投資信託」 には、コストの高いものが多すぎる!

・ただし、つみたてNISAで買える商品には、比較的よいものが集まっている(金融庁が決めた条件に合格したものが入っているから)

新NISA、投資初心者・投資信託選び要注意!そもそも「投資信託」ってなに?

多くの投資家からお金を集める>運用のプロに 株や債券などに投資してもらう> 運用した結果、得られた利益を>投資家に還元するもの

だから、100円とか 3000円とか、好きな金額で投資できるんだね♪

「投資信託」には3つの会社が関係していて、それぞれに「手数料」を支払うようになっています

「投資信託」にかかるコスト:引用/「投資信託にだまされるな!」竹川美奈子著

「投資信託」にかかるコスト
  • 販売手数料
  • 信託報酬
  • 信託財産留保額

「販売手数料」とは

「投資信託」を買うときに発生する手数料です 支払い先は販売会社

なんと!「販売手数料」0円で買うことができる証券会社もあるよ

下画像は楽天証券の「投資信託」eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

この商品は 販売手数料がかからない

 ゼロ円(ノーロード)で買えます♪<<NISAにある商品>

楽天証券「ノーロード」仮面
una
una

毎月「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」

買い続けてます!

この商品は100円から買えます♪

「信託報酬」とは

「投資信託」を持っている間、管理してもらっているので、その管理料金みたいなもの ずっと支払い続ける手数料です 支払い先は販売会社・運用会社・信託銀行

下画像は 楽天証券の「投資信託」eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

この商品なら「信託報酬」たったの0.0968%だよ♪

楽天証券「管理費用」画面

積み立てていく間ずっと差し引かれるお金なので

「信託報酬」はなるべく少ないほうがいいですね

もちろん、商品そのものが良いことも選ぶ基準です

「信託財産留保額」とは

「投資信託」を解約するときに発生するコスト 支払い先は信託財産

持っていた株や債券などを 現金に変えるときに発生する手数料を解約者に負担してもらうのが目的 

出口戦略もチェックが必要だね

「投資信託」をはじめるなら【確定拠出型に年金iDeCoや、つみたてNISA】がおトク!

「投資信託」をやってみよう!と思ったら、ぜひ【個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)や、つみたてNISA】を利用しましょう

なぜなら、利益が出ても税金がかからない つまりおトクになるからです(税金のかからないのは投資を始めた年から20年間)

たとえば、つみたてNISAで「投資信託」を買っていくと、いろんな「投資信託」の商品から選ぶことになりますが、ぼったくりの商品が少ないのです

しかも買うのに手数料がかからない (ゼロ円)、 分配金が支払われない良い商品が用意されています

初心者には安心してチャレンジできますね

una
una

昨年10月から「投資信託」チャレンジしました

つみたてNISAは年間40万円まで利用できるので、40万円投資しました

全体的に、ジリジリ増えてます(今年はみんな増えてるんです 今後はわかりませんが『長期投資』なので つづける予定!)

投資信託を知るのに役立つリンク

 

新NISA、投資初心者・投資信託選び要注意! 本『投資信託にだまされるな!』

図書館で『投資信託にだまされるな!』 このタイトル を見て、 りょう学長のYouTubeで聞いていたこともあって 思わず手に取った本でした

何も知らなかった投資の世界ですが この本を読むことで「投資信託」についてかなり全体像がわかってきました

 


出版社

  • ダイヤモンド社
  • 2010年出版

『投資信託にだまされるな!』 竹川美奈子著 プロフィール

  • 竹川美奈子 (竹川美奈子)
  • ファイナンシャルジャーナリスト LIFE MAP LLC代表
  • 明治大学政治経済学部政治学科卒
  • 出版社や新聞社勤務などを経て独立新聞や雑誌などで執筆活動を行う一方、セミナー講師などを務める
  • Twitter
本「投資信託にだまされるな」

この「投資信託にだまされるな!」は、「投資信託」 についての基本的なことがよくわかります

また、どのような商品を買えばいいかのポイントや、世代別「投資信託」の活用法、 分散投資のやり方、 Q&Aなど 本のタイトルだけあって 具体的にユーザ向けでていねいに書かれています

資産運用なんてやったことないし、 チンプンカンプン??でわからない そんなかたにはとても有益な本です

una
una

 当時、この本を読んで「海外ETF」で資産運用を スタートさせていたらどんだけ増えてたことか!

と思うと1日でも早く 眠らせているお金があるのならお金に働いてもらうことを考えて実行したほうがいいなと思います

減るリスクはありますが、リスクを取らないと増やせません

 まずは少しの金額からスタートさせてみるのがおすすめ☆ 

やってみないとわかりませんからね

合わないと思ったらやめればいいんです!

銀行の定期預金でも

ぜーんぜん増えないからなアー

ちなみに 楽天証券の「投資信託」なら100円から投資することができます

毎日100円投資という設定もできるんですよ♪

試しにやってみて、どうなっていくのか体験してみるのも興味深いですね

一日1杯のコーヒーがいくらかなー?とか考えると・・お金の感覚が変わってきそうです

【中古】 投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の使い方 2010年最新投 / 竹川 美奈子 / ダイヤモンド社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】

(スポンサーリンク)は 2010年の単行本で出されたものです 価格も安いです☆

【中古】 投資信託にだまされるな!Q&A 投信の疑問・解決編 /竹川美奈子【著】 【中古】afb

ちなみに上 (スポンサーリンク)Q&Aも出版されていました

本に 紹介されている個別の商品・ 銘柄については、情報が古いので自分で確認する必要があります

買うのはちょっと・・って思ったら

図書館で借りよう♪

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新NISA、投資初心者・要注意!「投資信託」やっぱりボッタク◯が多い!!投資信託コストのこと・つみたて投資おすすめ本『投資信託にだまされるな!』/まとめ

  • 銀行や証券会社の窓口で勧められた「投資信託」は買ってはいけない!
  • 買ってはいけない「投資信託」がある
  • 投資にかかるコストは3つ
    • 販売手数料
    • 信託報酬
    • 信託財産留保額
  • なるべく手数料の少ないものを選ぼう
  • 本『投資信託にだまされるな!』は投資初心者向けにわかりやすく解説されていて、投資のこと 全体像がつかめる

おつかれさまです!息抜きによろしければRelax with the video

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