知っておきたい「水回り」のリフォーム相場！不動産屋さん・建築士の方に教えてもらった最低必要金額いくら？【中古1戸建て】購入検討のとき

中古1戸建て・中古1軒家のリフォーム【水回り】「最低限ちゃんとしてたらいい場合、いくらかかる⁇」不動産業兼、建築士の方に教えてもらいました

結論：水回りの設備、キッチン30-50万円・浴室50万円・洗面台10万円・トイレ10万円　ぜんぶで、ざっくり100～120万円

中古1戸建て・中古1軒家のリフォーム『水回り』

水回りはダメージが目立つ場所です！

中古1戸建て・中古1軒家のリフォームでやっておくべき場所は『水回りのリフォーム』です(物件の状態による)

人によって「これくらいなら気にならないな」と許容範囲がちがうところでもあります

ここでは、一般的な水回りのリフォーム金額と、不動産業兼建築士の方が教えてくれたざっくりリフォーム金額をチェック！

リフォーム相場「キッチン」

　上を見たらきりがない！ではありませんが、キッチンのリフォームにかかる金額は幅広いです

　キッチンの広さによってもかなり差がでてくるところですね

ちなみに、30万円未満だと「コンロ」「換気扇」など部分的な工事、50万円だとワンルーム部屋にあるタイプの「コンパクトサイズ(ミニキッチン)」の交換ができます

リフォーム相場「浴室」

　UR賃貸住宅に長く住んでいたこともあって、4人家族でも　一人暮らしでも、お風呂はコンパクトサイズがいいなと思っています

理由はカンタンで、

『風呂掃除がラクに、

すぐに終わるから』です！

浴室が広く大きいと、そのぶん掃除する量も増えます

また、冬場は入浴前に浴室をあたためておかないと血圧に影響があったりするので注意したいところです

「換気乾燥暖房機　引用/LIXIL hp」は、ぜひ付けておきたいですね

リフォーム相場「洗面台」

身だしなみのチェックを毎日しつつ

朝夜には

歯磨き、

コロナ化の今、外出から戻ったらしっかり手洗い・うがいをする

健康にも深く関係する水回り「洗面台」です

シャワーヘッドつきも一時ブームがありました

歯ブラシ・化粧水など小物を入れられるものが主流ですが、

シンプルに照明・鏡・洗面器だけのものもステキです

下記はMUJI×URの部屋についてのものです

シンプルでサイコー♫　白い☆

ぜひご覧ください♪

【MUJI×UR】新プラン「Re+063」[広いユーティリティがある暮らし]/動画アリ/さらに広々体感

【MUJI×UR】新プラン「Re+063」2021♪[広いユーティリティがある暮らし]さらに広々体感

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リフォーム相場「トイレ」

　トイレのリフォームも人によって設備の基準が大きく違うでしょう

unaの実家で数年前にトイレのリフォームをしましたが、これはやったほうが絶対いいと思いました‼

便座は冬場には温かくできるし、

使用後は毎回、キレイにぐるぐる回転しながら便器の内側を水が流れていきます

商品名そのものパナソニック「アラウーノ」です

　また、日本人に多いと言われ、座位の時間が長い人にも起こりがちな「痔」の予防にもなるし、

お風呂に数日間入れない時にも、

お尻などを清潔にできるようノズルから温水が出て清潔にすることができます☆☆☆

　便器の掃除しなくていいんだ♬と、大喜びしたのですが、

どうしても洗浄する水が通らない場所もあります

最後は人の手が必要で、定期的に掃除します(ブラシでささっとするだけです）

おトクな水回りのリフォーム「まとめてリフォーム」【注意点アリ！】

水回りを「まとめてリフォーム・スミレナTOKYO GAS GROUP」できるのもあります♪効率よくリフォームできるので、おトクです☆

引用・お役立ちリンク

• 水回りリフォーム費用や期間は？水回りリフォームの施工事例や失敗しないためのコツも紹介ONOYA
• 水回りリノベーションの費用はいくら？リフォームセット(3点・4点)の相場や注意点などもご紹介リショップナビ
• 水回りリフォームの費用相場と事例！まとめてリフォームがお得？TOKYO GAS GROUPスミレナ

知っておきたい「水回り」のリフォーム相場！不動産屋さん・建築士の方に教えてもらった最低必要金額いくら？【中古1戸建て】購入検討のとき/まとめ

実際に教えてもらった金額は、相場の最低額とほぼ同じ結果でした

価格帯がもっとも幅広いのは「キッチン」と「浴室」でした

　スペースや設備機能などで差が出やすい場所とも言えます

リフォームは個人の好みもあるし、お金に余裕があるなら立派な設備がつけられるのも事実です。許容範囲内でいいものを設置して快適な暮らしにつながるとうれしいですよね♪

中古1戸建ての「リフォーム済物件」を数件見てきましたが、

新築並みの仕上げになっていて、リフォーム技術の高さを感じています

今回、相場をチェックしてわかったのは

金額が幅広くあること。

　意外と安い価格であっても「キッチン」「浴室」「洗面台」「トイレ」など水回りの設備はあるので、すべてを最低価格に設定しないのもいいなと思いました

たとえば、「キッチン」だけは少しリッチなものにして、

「浴室」「洗面台」「トイレ」は安価で好みの設備にするなど　

限られた予算内で優先順位を決めてメリハリのあるリフォームにするのです

　リフォームの設備を「選ぶ」作業のなかで、

いろいろ見ていくとキリがなくて疲れてしまいます。

自分の暮らしで「何を中心にしたいか？」に注目していくと決定しやすくなりますね

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