目下、懸案事項である奥歯。痛みはほとんどなくなりましたが、やはりドクターがどのような発言をするのかは・・・ 恐怖半分・期待半分でした
1週間朝昼晩の痛みを記号で記録したものを持っていきました
「では、今回は奥歯を残す方向で進めていきます」
ガッツポーズしたくなりました が、すかさず
「次はもう無理ですからね」と・・・
患者の期待しすぎにブレーキかけてる?
いえ、事実 次はないと思います
最初に言われてたからね
また、腫れたら今度こそ抜歯。
時限爆弾みたいですが、とにかくうれしい!
自分の歯が残ってくれて☆
次の治療はブリッジをかけるために型取りするそうです
5千円以上必要とのこと
中学生の頃抜かれた歯、いつも もうひとつ大変なことを強いられます
あなたも歯は大事になさってください
くれぐれも♡
ありがとう
ありがとう
ドクター
ありがとう
奥歯
感謝のことば
じんわり あったか
あってあたりまえ
そんなものではありません
ありがたくて
うれしい
感謝です
医師へ伝え方のコツ・短い時間でうまく伝える方法☆
診察室に入ったものの担当の医師に思うことを十分に伝えられないことがよくあると思います
unaは医療関係の仕事を長くやっていたので、診察室から聞こえてくる患者さんと医師とのやりとりを聞くことが多々ありました
医師はいつも忙しいです
患者さんは気を遣ってしまいます
最近は研修医の頃から患者さんへの接し方(言葉遣いなどを含む)を学ぶそうですから 昔よりはハードルが低くなっているかもしれませんね
でも、限られた時間で医師も検査結果や患者さんの様子をみながら判断していかなければなりません
あなたが短い時間で正確に伝えることができれば、医師にとって とても有益な情報をキャッチできます
はじめて病院にかかるとき 診察前に「問診票」を渡されて記入することがあります
ところが、その場で渡されて記憶で書くことと、あらかじめ家で用紙などに記録していたものを持っていくのとはかなり違います
この「記録したもの」を持っていって、診察室で「実は先生こんな感じなんですよ」と言いながら手渡してみて下さい
医師は、はじめて来た患者さんにいろんな質問をしますが、この「記録したもの」の中にすでに答えがあれば 質問しなくてすみます
時短になるんです
ムダな時間が減るので、大切なことだけに集中した診察時間がとれることになります
結果、スムーズな治療につながります
医師に質問されたことだけに答えるのではなく、このメモ書き一枚を差し出したとき、医師も心構えが少し違ってくるかと思います
たったこんなことで? と思うかもしれませんが、医師はあなたのことを全く知りません
病状を正確に伝える事はとても大切!
試してみてくださいね
医師への伝え方のコツ・ポイント
- 1 パッと見てわかるように
- 2 箇条書きに
- 3 いちばん伝えたいことも忘れずに(心配なこと・聞きたいことなど)
治療は医師まかせではNG!
病気を治すために病院へ行きます
よくあるのは医者まかせにしていること、これは良くありません
自分が治療に参加したほうが、圧倒的に効果もちがってきます
なぜかって?
あなたの行動が変わるからです!
病気の種類によりますが、あなたの行動が変われば治療の効果もスピードアップするかもしれないんですよ
あなたの行動がその病気に対してよくなる方向のものであればあるほど です
これまで飲まなければならなかったお薬が減る可能性だってあり得ます(実際に多々ありました)
自らが治療に参加する
そのようなマインドを持ってドクターや 看護師さん 検査技師さん 管理栄養士さんなどの医療従事者と接するように心がけてみてください
お金も支払っていますからモトとってくださいね(^^♪