お肉の好きな人、手をあげて！
毎日 毎日、暑い日が続いていますね汗汗 からだに必要なものを中心にしっかり食べて、水分補給しながら活動しましょうね♪
ところで、あなたはお肉が好きですか？
こんちは諸君！元気なのかなー？ ダルっとしとるのかなー？
暑くてさらにダルダルーっとしてるdaruです
いつもダルいけど、肉料理食べるのだいすきダル♫
みんな！元気してる？
僕もお肉大好きやねん♡
みなさん元気ー忍？！
鍛え上げる肉体づくりには『肉』！大好きだ忍！
「 お肉の好きな人、手を挙げて！ 」と言ったら、「はーい♡！」と、手をあげる人は、けっこう多いのでは？
「MyELサイト・精肉類・肉料理に関するアンケート調査（第3回）2020年9月」によると、肉類の料理を食べる頻度が「週4～5回」「週2～3回」が多くて、。魚介類より肉類を食べることが多い人が全体の6割！ 肉類が好まれているかんじですねー
『肉類』は、パワフル！「タンパク質を多く含む食品」
「パワーが出ないよおー！」って人は、肉類を食べるといいです✧
なぜなら、肉類は『体をつくるもとになる食品』だから
そして、肉類は「タンパク質を多く含む食品」だからです
「タンパク質」は車にたとえると『車体』！
大事な栄養素なんやで！
「タンパク質」は、筋肉や内蔵（胃・腸など）、髪の毛、皮膚などをつくったり、血液や骨をつくるため、私たちの体にとって必要なピカピカ✧栄養素です
タンパク質を多く含んでいる『肉類』を1日1回は、食べましょう！
『肉類』の甘い罠？！ 買い物のベースにしたい【部位】に注目しよう
『肉類』は、おいしい♡
だからこそ、甘い罠（？！）もあります いつもサシの入ったジューシーで、甘みのある やわらか肉（霜降り肉のイメージ）だけにするのは要注意！
えー？！あかんの⁈
サシの入ったんうまいのに
『肉類』の脂肪は「動物性脂肪」です
脂質を多くとりすぎると「肥満」「生活習慣病」につながりやすいのですが、なかでも気をつけたいのが「動物性脂肪」にふくまれる『飽和脂肪酸』です
血管が硬くなったり（動脈硬化）、詰まりやすくならないようにするため、日頃から 「脂質異常症」にならないように 『飽和脂肪酸』 が多くなりすぎないようコントロールするのがたいせつです
「肉類」が集中しないように「魚介類」や「大豆製品」をくみあわせたり、
デトックス効果や免疫力アップにも関係する「やさい類」「海藻類」「きのこ類」「くだもの」も忘れずに食べましょう！
「赤身」多めの肉類も組み入れるようにしましょう
健康診断で「LDLコレステロールが高い」って言われてる人！気をつけてや
これから勉強する【部位比較】で、何を選ぶようにするかを知っとこな
ウオーキング、水泳、軽めのジョギングとか、
活動（運動）するのも大事だ忍！
daruくん！ダラーっとしてじーっとしてたらダメだ忍々！
ん？ま、そーやな これからちょっとは動くようにする すると思う することにする します（さし入った肉類も食べたいからな）
ちなみに、「コレステロール」は、わたしたちの体の ホルモンや細胞膜などをつくるもとになるものです
悪いイメージがありますが、実は必要なものなのです
『肉類』の甘い罠？！ 『肉類』牛肉・豚肉・鶏肉の【部位比較】BUI！ぶい・ブイ・BUI！…【部位】大事！
ブイ ブイ ブイ！
「部位比較」するために、脂質多めと、脂質少なめの部位に分けました
今回は比較するために4種類をピックアップしています（ ちなみに、合挽きミンチなど「ミンチ」は脂質多めの部位です ）
「ミンチ」と言えば、ハン○ーグ！しょっちゅう食べていないか忍？？高カロリー高脂肪なのだ忍‼たまに食べるようにするのだ忍☆
では、「部位比較」してみましょう
これからは「BUI ！」「部位」「 BUI ！」って言いながら『肉類』を買いましょう そのワケはグラフでチェック✧
『肉類』牛肉・豚肉・鶏肉の【部位比較】 【エネルギー／単位：キロカロリー kcal】100グラムあたり
カロリーのコントロールをしたい人、減量・ダイエットの必要な人には、必須の知識です
脂少なめ肉類のほうがカロリーが低いです
部位別だと、「ヒレ肉」「もも肉」「ささみ」が低カロリー（ちなみに 鶏の「むね肉・皮なし」も低カロリーです）
同じ「肩ロース脂つき」でも、輸入牛肉のほうが、和牛より かなり低カロリーなんや
ちょっと、意外！
『肉類』牛肉・豚肉・鶏肉の【部位比較】 【タンパク質・脂質／単位：グラムｇ】100グラムあたり
同じ「肩ロース脂つき肉」で脂質を比べると、和牛肉は輸入牛肉の2倍くらいやで‼
カロリーも そりゃ高くなるーーっ！
「タンパク質」をしっかりからだに取り入れたい人は、棒グラフの赤い色が多い【部位】を選びましょう♪
赤い色の多い【部位】 は、「和牛肉（ヒレ赤肉）」「輸入牛肉（もも脂身つき）」「豚肉（もも肉赤身）」「鶏肉（ささみ）」ですね
『肉類』牛肉・豚肉・鶏肉の【部位比較】 【鉄／単位：ミリグラムmg】 100グラムあたり
「鉄」は、はっきり分かれましたねー 赤身部分に「鉄」が多く含まれていることがわかります そして、「赤い色」のほうに「鉄」が多い（牛肉）
鉄分を体に取り入れたいときは『脂少なめ』の、「ヒレ肉」「もも肉」にするといいですね
『肉類』牛肉・豚肉・鶏肉の【部位比較】 【ビタミンB１／単位：ミリグラムmg】 100グラムあたり
「ビタミンB1」は、ブドウ糖（炭水化物）をエネルギーに変えるときに必要です
夏バテ防止に「ビタミンB1」の多い食品をとるのがオススメ！
『肉類』で、「ビタミンB1」 が多いのは、やはり「豚肉」ですね せっかくここ食べGenで学んでいるので 脂質少なめ部位「豚もも肉赤身」や「豚ヒレ肉」などを中心にお買い物しましょう
『肉類』の甘い罠？！ 『肉類』買うとき気をつけたい！こと
牛肉、豚肉、鶏肉など、スーパーマーケットで買うとき知っておくといいことインプットしときましょう(引用/マーケットピア)
鮮度を考えると、「ひき肉（ミンチ）」より「ブロック」のように、酸素に触れるところが少ない方がいいです
「ひき肉（ミンチ）」を買うときは、すぐに調理する！つもりで買い物かごに入れましょう
スーパーや肉屋さんなど、いろんなお店で買ってみよう
「おいしい！」店を見つけたらラッキー♫「肉」をよく観察する のだ忍々！
おいしい「肉」を選べるようになる近道だ忍！
「肉類」の甘い罠？！パワフルだけど、BUI！ クイズの答え：牛肉の「肩ロース脂つき」と「サーロイン脂つき」どっちがカロリー高い
クイズ忍々！牛肉の「肩ロース脂つき」と「サーロイン脂つき」どっちがカロリー高いか忍？答えは…
「サーロイン脂つき」 のほうが、カロリーが高い！ でした
「カロリー」だけでなく、「脂質」も 「サーロイン脂つき」 のほうが 多いです
そして、「鉄」は100グラムあたり0.2ミリグラムだけですが、 「サーロイン脂つき」 のほうが 多いです
なので、いろんな【部位】を食べよう忍BUI！
「肉類」の甘い罠？！パワフルだけど…BUI！ヒレ肉・もも肉・バラ肉って、どうなん？？/まとめ
『肉類』は、栄養価が高く、パワフル！
わたしたちが生きていくのに欠かせない「タンパク質」を多く含む食品、『肉類』
食べ過ぎに気をつけて、買い物でもトレイをちょっと傾けてよい商品をえらんで、「部位」を考えてえらんで…
賢くおトクにしっかり食べて 夏をのりきっていきましょうー！
もいっちょ「タンパク質」のこと知りたい？
マジで？
なら、ダルいけど、ついでに勉強しよか？
下の好きなんクリックしてみてー
daruはどっちでもええよ つき合うで・フフ（ともだちできたみたいでうれしいーおおきに）
「タンパク質」は「アミノ酸」からできています 体の中でつくりだせない【必須アミノ酸】のことについては下記『ひ』から♪
＊お断り＊「赤身もも肉」「ヒレ肉」だけを食べましょう！ではありません おいしいサシの入った肉も食べたりしてください（ただし、検診で高コレステロール、高血糖値など注意が必要と言われている方、減量(ダイエット)などすすめられている方は、サシ入りの肉は控えめにしましょうーBUI!）
