『とうふ』を食べるときのおトクなひと工夫【ひとりっきりにさせない テクニック】
「冷奴」のおいしい季節になってきましたね
気温が高くなっているので「食中毒」にも気をつけましょう(食材、食品の温度管理・早めに食べるなど)
皆さんはココ「食べGen」で学んでいますから ついでにコレやってみてください♪ 【ひとりっきりにさせないテクニック】 を身に付けると、野菜不足とおさらばできるようになりますよ☆
『とうふ』だけにしない!「食べGen冷奴」♡

冷奴を食べる時 あなたはどんなふうにして食べていますか?
お豆腐の上に「削りぶし」をトッピングして食べることあるのでは?

おかかを 上にのっけて食べるのは
とってもいいですよ♪
ぜひ これからも続けてくださいね

「食べGen冷奴」は さらに にぎやかな 冷奴忍!

もう うなるほど聞いてきたと思うんやけど
『くみあわせる』ってやつ
カンタンやからね☆ついてきてや!

【ひとりっきりにしないテクニック】なり!
では いくよ忍々!!
「冷奴」に「キャベツ」をプラス

上の画像の「豆腐』は絹ごし豆腐100グラムです(おおよそ1/4丁)
最近、よく出回っているキャベツをプラスします
包丁できれいに切ろうとか思わなくて大丈夫♪「とにかく食べる」が最優先です
日頃不足しがちな「野菜」を ちょこちょこ入れて食べていきましょう!
「これで何グラムかな?」そんなとき カンタンに おおよそのグラムチェックができる方法があります それは・・・
- パッケージに書かれてある「内容量〇〇グラム」をチェックするだけ!
- 半分食べたら、「内容量〇〇グラム」の1/2になります
ぜひ 今からチェックするクセをつけましょう グラム感覚が身につくと カロリーのことだけでなく 「自分でコントロールできる力」が もれなくついてきます
今回「豆腐」を取りあげました
あなたが日頃買っている豆腐のパッケージに内容量が書かれてありますから いちどチェックして何グラムあるのかを知っておきましょう
1回に食べる量は100-150グラムの豆腐を目安に!

ついでに
「カロリー」もチェックしておくと最強☆

ほかの食品にも少しずつ広げて チェックする忍☆
積み重ねたら大きな成果につながる忍々!
「冷奴」に 茹でた「小松菜」をプラス

茹でて冷凍しておいた「小松菜」があったので のっけました
野菜系がメインなら(きのこ類やワカメもいいですね♪)なんでもいいんですよ
例えば 昨夜の残りで野菜炒めがあったら それを一緒に盛り付けて食べてもじゅうぶんOKです☆

ついでに「野菜・海藻・きのこ類」を
豆腐と一緒に食べる
豆腐をひとりっきりにしない♡これがポイントです
ちなみに、小松菜をプラスした画像で気づくと思いますが
小松菜はカットせず 茎を分けてそのまま茹でたものです 火の通りが「茎」と「葉」で違うのですが 少し早めにお湯から引き上げています(食べるのには問題ありません)

このやり方は省エネCookingなので 一般向けではありません「料理なんてめんどくさーい」って方には 参考になると思います♪
みなさんは食べやすい長さにカットしてください(キッチンバサミでもカンタンにカットできます)
きちんとやりたい方はコチラから好みの情報ゲットしてくださいね
「冷奴」に トマトをプラス

さて、「ビタミンカラー」にしたかったので さらに「トマト」をプラス!
同じ皿には盛り付けられなくなったので ひとまわり大きなお皿に移しました

赤い色が入ると
とてもおいしそうに見えるやん☆

これで
野菜全部合わせると105グラムだ忍♪
「冷奴」に 削りぶしをプラス

次はトッピングです
削り節2グラム入れました 皆さんは1パック全部入れてもオッケーですよ(全部入れるとビジュアル的に問題だったので 3分の2ほど使いました)
「削り節」はすばらしい!

今回使用した削り節は「 かつおのかれぶし削りぶし」です パッケージ裏情報です

「ウラ」を見る者「賢者」なり☆!
- 「 かつおのかれぶし削りぶし」
- 内容量:3.6グラム
- エネルギー:13キロカロリー
- 蛋白質:2.8グラム
- 脂質:0.1グラム
- 炭水化物:0.03グラム
- 食塩相当量:0.01グラム
たった3.5グラムの中にタンパク質が2.8グラム!とても優秀ですよね 鰹(カツオ)さんの筋肉をいただいてるんですよ
うまみもあるし!感謝感激♡☆いただきましょうね!「削りぶし」
「冷奴」に キムチとごま油をプラス

いよいよフィナーレです これでうんとおいしくなります♫
『とうふ(豆腐)』は貴重な【植物性タンパク質】です
私たちが日頃食べる中で 圧倒的に登場するのは「動物性タンパク質」です*動物性タンパク質とは 牛肉・豚肉・鶏肉・卵のこと(加工品も含みます)
たとえば 外食チェーン店で 回転寿司 カレー 食べ放題の店 とんかつ ハンバーガーなどでよく目にするほとんどは「動物性タンパク質」です
意識していないと つい忘れがちなのが「植物性タンパク質」です* 植物性タンパク質とは大豆・大豆製品(豆腐 納豆 高野豆腐など)・豆類(そら豆 えんどう豆 枝豆など)のこと

これからは意識して
「植物性タンパク質」を毎日 忘れずに食べよう忍☆!
『豆腐』 植物性タンパク質の大豆製品「毎日」食べてる?「冷奴」を【ひとりっきりにさせない テクニック】でおいしくおトクに/まとめ
- 「冷奴」をさらにおトクな「豆腐」メニューにチェンジさせる【ひとりっきりにさせない テクニック】を使おう!
- 「豆腐」だけでは 満たされない栄養素をプラスさせる
- 不足しがちな野菜をついでにプラスする
- 方法はカンタン♪
- 「やさい・海藻・きのこ類」を組み合わせるだけ!
- 前日の野菜料理などもOK
- 「豆腐」といっしょに口から入れるのがポイント
- 豆腐(納豆などの大豆製品も含む)は毎日1回は食べよう!
- なぜなら唯一の「植物性タンパク質」だから
- なぜなら 不飽和脂肪酸(リノール酸:必須脂肪酸)を多く含んでいるから
*当サイト内のコンテンツ(文章・イラスト・キャラクター・写真など)の著作権は、当サイト運営者が保有します。無断で使用、複製しないようお願いします*