「アイスクリーム」好きですか?

大好きに決まってるやん!

「アイス」 を「愛す」♡

・・ダジャレか忍・・?
「アイスクリーム」は夏に欠かせない そして 幸せな気持ちにさせてくれる 冷たくておいしい食べものです
油断しているとついつい…今のうちにアイスクリームの知識をインプットして 「選ぶものさし」をレベルアップ☆させておきましょう! そして、より元気に・ムダに太ることなく 夏を乗り切れるよう準備しておきましょう

「高コレステロール」の人!
これをマスターすれば もれなく自分で予防・改善できるチャンス到来だ忍☆
「アイスクリーム」誰もが知っておくべき3つのこと

この3つをおさえていきましょう!
1. アイスクリームには「◯◯性脂肪」が多い
アイスクリームの原材料を見ればわかりますが 1番最初に書かれているのは「乳製品」です

さて、乳製品は 動物性・植物性のどちらでしたっけ?

「動物性」と答えた君!
カッコイイーー!!大正解☆☆☆
乳製品は「動物性」でしたね 乳製品の中に含まれている「脂肪(脂質)」が アイスクリーム美味しさの秘密です
アイスクリームには動物性脂肪が多く含まれていることを覚えておきましょう!
「動物性脂肪」について
- 動物性脂肪には「飽和脂肪酸」が多く含まれています
- 「飽和脂肪酸」を摂りすぎる期間が長くつづくと 高コレステロール血症などの生活習慣病に片足突っ込んでしまう可能性があります

脂質についてはボクがメイン☆
下記でチェックしてみて忍♪
2.アイスクリームには「砂◯」が多い

食べておいしいものの中に含まれる定番食品名といえば やっぱり「砂糖」! アイスクリームの場合も「砂糖」なしでは成立しないんですよね
「砂糖」は吸収されやすいので ガーン!と急激に血糖値を上げてくれます (だから糖尿病・糖尿病まではいかないが検診などで注意を受けている人は なるべく食べない・すくなめにするのがいい
そして「砂糖」を摂ると 疲れぶっ飛ぶ さらに脳では快感物質が出ているので どんな人も「ウハウハ♡」になります
ヒトは、 そのようにできている だから自分を責めたりしなくていいんです!

やせたい方、糖尿病・糖尿病予備軍の方、必見!
体にとって悪い影響を小さくする食べ方テクニック✧
どーしても アイスクリームを食べたいときはありますよね そんなときは・
- いちどに1個食べずに
- 3、4日に分けて
- 1回に食べる量は少しだけに☆
- 食べる時間は午前中までに☆

知ってる?
「砂糖」は「マイルドドラッグ」とも呼ばれてるんやで汗
「砂糖」は強烈ですから 依存症みたいにならないようコントロールが必要です
自分が「ウハウハ♡」にのみこまれないようにする方法/『砂糖』依存にならない”コントロール”のしかた!

呪文・おまじないを使う忍!
意識すれば「脳」がちゃんとはたらいてくれる
だから 途中でブレーキ (抑制)が効くんだ忍☆
- わたしは今、『砂糖を食べています』
- わたしは今、『砂糖を体に取り込んでいます』
- 食べながらこれらの言葉を頭の中で何度もくりかえしてみてください
- ダラダラ 食べつづけられなくなる
- いつもより早めにブレーキが、かかる
- 食べながらこれらの言葉を頭の中で何度もくりかえしてみてください

アイスクリーム以外にも砂糖を使ったおやつはたくさんあるよ!
ガム キャンディー クッキー ケーキ 缶コーヒー ジュース類 スポーツドリンク・・
なかなか頑固でコントロールできない時は 最終手段のおまじないを使うねん
「わたしは今、『マイルドドラ・グを食べています』」

スリム君、ストーーップ!!
人によっては 強すぎるおまじないなので ストレスになるかもしれない忍!
みなさんへ
『マイルドドラ・グを食べています』このおまじないは タフな人 (ストレスを感じない)人だけ使えるってことを了解して使ってください忍々!
ただし「砂糖」は 脳にとって エネルギーとして利用できる 唯一大切なものです

ご飯や果物などからも糖分はとることができているので 不足することはなく、現代ではとりすぎを注意することの方が大切になっています
「甘いもの要注意!」と覚えておきましょね
(脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質:正確には「ブドウ糖(単糖類)」です)
血糖が高い人だけでなく、中性脂肪・LDLコレステロールが高い お腹周りが大きい人(ウエスト周囲径(おへその高さの腹囲)が男性85cm・女性90cm以上)BMI25以上の人も、アイスクリームを食べる量や頻度 (回数)を少なめにしましょう
3.アイスクリームには「4つのタイプ (種類別名称)」がある「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」

アイスクリームには「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」と、4つのタイプがあります 「氷菓」は他の3タイプとは脂肪分などが かなりちがうので、ここでは「氷菓」を除いた3タイプでチェックしていきます
上の表を見ると、乳固形分・乳脂肪分の比率が「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」の順に小さくなっていますね
3つの種類に分ける基準は
- 「乳固形分」
- 乳製品中の水分以外のもの
- 「乳脂肪分」
- 「乳固形分」の中に含まれる脂肪
- が その商品にどのくらいの割合で含まれているのか?で決められています

上のグラフのように 牛乳の乳固形分とは 無脂乳固形分 (緑の部分)と乳脂肪分 (黄色い部分)を合わせたものです

牛乳のほとんどは「水分」やね
「乳固形分」「乳脂肪分」がいちばん多く含まれているのが【アイスクリーム】って名乗れるようになってんねん♪

3タイプ「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」の名乗りは 2つの法律で定められている忍!
- 「乳及び乳製品の成分規格に関する省令」 (食品衛生法にもとづく)
- 「食品、添加物等の規格基準」
これらの アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイス 3つの個性を知ることで 自分の食べている 傾向 (アイスクリームの種類)を 自分で客観的に (データ・数値などで)理解できるので 自分の体重コントロールを 自分で管理しやすくなれる、そして 友達や あなたのまわりにいる人たちにアドバイスしてあげられるようになります

はい!さっきの答えだ忍!
アイスクリームに【タンパク質】が含まれる原因として 乳製品のほかにもう一つある!
それは ここで登場した「卵 (卵黄)」でした☆忍々!

アイスを愛する夏が待ち遠しいなー♡
「アイスクリーム」絶対知っておいたほうがいい【3つのこと】/まとめ

これからはなんとなく好みだけで買うのではなく、
アイスクリーム アイスミルク ラクトアイスをチェックして買いましょうね♪

「 3日前、 ラクトアイスだったから 今日はアイスクリームにしよう♪」って聞こえてきたらサイコー☆!!

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