「りんご」で体が浄化される感覚・健康(医師)との深い関係?
いつからか はっきりはしませんが りんごのおいしさが 身に染みるようにおいしく感じるようになりました
すっきりした甘味と ともにみずみずしさと シャリっとした食感が食べていて 心だけでなく からだの細胞たちまでが 喜びで満たされていくようです そして 体が細胞の内部からキレイになっていくような・・・
りんごを食べるたびに 「確かに」と、うなづくのです スッキリ・さわやか・しあわせ♪と、同時に 不足していたものが 入ってくるような・・・ほんとうにそのような実感覚があります
果物には カリウム・食物繊維・ビタミンCなどが 含まれています 朝に食べると効果的です 適量であれば とても便利で優秀な食べ物です 毎日1回は忘れずに食べましょう
いろんな果物を皆さんも食べていると思います その中でナンバーワンはなんですか? 私ごとで恐縮ですが 幼い頃の記憶では 「びわ」が大好きでした それからはとくに好きな果物はこれと言ってなかったように思います 大人になってから「りんご」が ナンバーワンです
「りんご」・切り方で【損しない、おトクな『りんご』になる!】
ある日、ラジオを聴きながら作業しているときでした 偶然「りんごを輪切りにすると 皮ごと食べやすくなるし 栄養も無駄なくとれる」と聞こえてきました
「皮の近くに栄養がある」というのは よく知られています 知っていてもなんとなく衛生上どうなの?と気になるので 皮むきして食べていました 私の周りもそのような方ばかりでした ただ一人<従兄弟> 丸かじりしたのを見て びっくりしたことがあります どちらかというと「ドン引き」です
しかし 彼は自分よりずっとおトクな食べ方をしていたのです
ドラマや映画でも 病院のベッドの傍で お見舞いにきたお母さんや ガールフレンドが りんごをクルクルと回しながらペティナイフで皮をむいているシーンがありました
いかに りんごの皮を途切れることなく最後までむけるかを 競ったりするものでした
ところがです! 時代は令和 目まぐるしく情報は行き来します 「常識」は休みなく変化し続けるのを実感する日々です そのラジオから聞いたことを さっそくやってみました
「りんご」損しない食べ方で、さらにおいしいーっ!!
切り方1つを変えただけで(かなり薄く切っています 好みで 厚みをいろいろ試してみてください) ほぼ全て無駄なく食べきってしまうことにも感動しました そして今まで捨てていた部分が 本当においしかったのだと知ることとなり・・・
「常識を疑え」 まさにこれでした
頭も体も 柔軟に! 大事ですね
情報のあふれる現代ですから 栄養のあるなし カロリーのあるなし・・など そのようなものさしを使って 食べ物をつい 振り分けてしまう傾向があるかもしれませんが その季節でなければ出会えない おいしい! と感じるセンサーを いつもたいせつに 食べ物や食べること 食べる姿勢 に向き合っていきたいものです
注意*中心部分の「タネ」は食べないでくださいね(毒があるなどの情報もあります 大量でなければ問題なし のようですが まあ・・タネはたべなくてもいいでしょう^ ^
リンゴの皮までたべやすくなったのは…
りんごの皮までたべやすくなったのは 果肉と皮の比率ですね
【損しない、おトクな『りんご』の切り方をすると、果肉の量と皮の量が違ってきます 圧倒的に皮の量が少ないので 食べていて皮の存在がほとんど気にならない→ だから果肉のおいしさが優先されて、りんごの皮を感じにくくなるのです
とはいえ、いつもの「くし型」にカットしても 「比率は同じでしょ!」という声がきこえてきそうです では、舌に触れる面積・口の中にまず入れた時の「量・ボリューム」と言えばわかりやすいでしょうかか 口にまず入れた「ひとくちの量」がポイントです
「りんごの皮」が 噛みやすいサイズになっていた というわけです(この考え方は やさいなど ほかの食材にも応用できます)
人間の舌はとても繊細で敏感なものです からだに悪いものであれば、苦いとか「うっ!」と感じるようになっています(吐き出しますよ) たとえば日にちが経って腐敗がはじまると「匂い」だけで 食べられないと判断できますよね 微妙なときは 舌にのせると はっきり「食べられない 食べてはいけない」と判定できます
最初に舌に触れた 硬さ・味・水分量などはとてもたいせつな情報となっています 味覚(舌)のセンサーを磨くことは健康だけでなく 安全にもつながっています
りんごに 限らず 旬の果物を しっかり味わって 果物のパワーをからだに取り入れて 元気に過ごしましょうね!
りんごの輪切り オススメです まだ やったことのない方は ぜひ!!
りんご「おトク」に食べよー♪