「りんご」でしあわせ♪損しないための「りんご」の食べ方はコレ!

とれたてりんごの画像
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「りんご」で体が浄化される感覚・健康(医師)との深い関係?

apples

いつからか はっきりはしませんが りんごのおいしさが 身に染みるようにおいしく感じるようになりました

すっきりした甘味と ともにみずみずしさと シャリっとした食感が食べていて 心だけでなく からだの細胞たちまでが 喜びで満たされていくようです そして 体が細胞の内部からキレイになっていくような・・・

「1日1個のりんごで医者いらず(An apple a day keeps the doctor away)」とよく知られる言葉があります

りんごを食べるたびに 「確かに」と、うなづくのです スッキリ・さわやか・しあわせ♪と、同時に 不足していたものが 入ってくるような・・・ほんとうにそのような実感覚があります

 果物には カリウム・食物繊維・ビタミンCなどが 含まれています 朝に食べると効果的です 適量であれば とても便利で優秀な食べ物です 毎日1回は忘れずに食べましょう

適量の決め方
  • 「食事バランスガイド」で勧めている果物の量は1日200gです<幼児(3~5歳)100~200g> 
  • 現在1日約200g果物を食べていて、BMIが25以上<肥満・ダイエットの必要なかた> 中性脂肪が高い 糖尿病の治療中または予備軍の方は 今の半分(1日100g )くらいにしてみる
  • 現在全く果物を食べていないのにBMIが25以上 中性脂肪が高い 糖尿病の治療中または予備軍の方は アルコールやおやつ(和菓子・洋菓子・スナック菓子など)をやめて 果物を1日100-150gくらいにしてみる
  • ** 現在糖尿病の治療中または予備軍の方は 1単位(80kcal)に相当するグラム数に合わせて食べましょう『糖尿病食事療法のための食品交換表』に明記されています

 

  • 果物200グラムの目安
    • バナナだったら 中2本
    • りんごだったら 2/3個
    • キウイフルーツだったら 中〜大2個
  • 2種類を組み合わせるのがオススメ♪
一人暮らしの人も そうでない人も果物 食べないと損してますよ!(その1)
果物にはとてもおトクなことが!タイプ別による果物のベストな1日あたりの量や果物の栄養素などについて解説

いろんな果物を皆さんも食べていると思います その中でナンバーワンはなんですか? 私ごとで恐縮ですが 幼い頃の記憶では 「びわ」が大好きでした それからはとくに好きな果物はこれと言ってなかったように思います 大人になってから「りんご」が ナンバーワンです

 

「りんご」・切り方で【損しない、おトクな『りんご』になる!】

おトクになるイメージ画像

ある日、ラジオを聴きながら作業しているときでした 偶然「りんごを輪切りにすると 皮ごと食べやすくなるし 栄養も無駄なくとれる」と聞こえてきました 

「皮の近くに栄養がある」というのは よく知られています 知っていてもなんとなく衛生上どうなの?と気になるので 皮むきして食べていました 私の周りもそのような方ばかりでした  ただ一人<従兄弟> 丸かじりしたのを見て びっくりしたことがあります どちらかというと「ドン引き」です 

しかし 彼は自分よりずっとおトクな食べ方をしていたのです

ドラマや映画でも 病院のベッドの傍で お見舞いにきたお母さんや ガールフレンドが りんごをクルクルと回しながらペティナイフで皮をむいているシーンがありました

いかに りんごの皮を途切れることなく最後までむけるかを 競ったりするものでした

 ところがです! 時代は令和 目まぐるしく情報は行き来します 「常識」は休みなく変化し続けるのを実感する日々です そのラジオから聞いたことを さっそくやってみました

【損しない、おトクな『りんご』の切り方はコレ☆☆☆!

「りんご」損しない食べ方で、さらにおいしいーっ!!

 切り方1つを変えただけで(かなり薄く切っています 好みで 厚みをいろいろ試してみてください) ほぼ全て無駄なく食べきってしまうことにも感動しました そして今まで捨てていた部分が 本当においしかったのだと知ることとなり・・・

「常識を疑え」 まさにこれでした

頭も体も 柔軟に! 大事ですね

情報のあふれる現代ですから  栄養のあるなし カロリーのあるなし・・など そのようなものさしを使って 食べ物をつい 振り分けてしまう傾向があるかもしれませんが その季節でなければ出会えない おいしい! と感じるセンサーを いつもたいせつに 食べ物や食べること 食べる姿勢 に向き合っていきたいものです

 注意*中心部分の「タネ」は食べないでくださいね(毒があるなどの情報もあります 大量でなければ問題なし のようですが まあ・・タネはたべなくてもいいでしょう^ ^

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リンゴの皮までたべやすくなったのは…

りんごの皮までたべやすくなったのは  果肉と皮の比率ですね

【損しない、おトクな『りんご』の切り方をすると、果肉の量と皮の量が違ってきます 圧倒的に皮の量が少ないので 食べていて皮の存在がほとんど気にならない→ だから果肉のおいしさが優先されて、りんごの皮を感じにくくなるのです

 とはいえ、いつもの「くし型」にカットしても 「比率は同じでしょ!」という声がきこえてきそうです では、舌に触れる面積・口の中にまず入れた時の「量・ボリューム」と言えばわかりやすいでしょうかか 口にまず入れた「ひとくちの量」がポイントです

りんごの皮」が 噛みやすいサイズになっていた というわけです(この考え方は やさいなど ほかの食材にも応用できます)

 

人間の舌はとても繊細で敏感なものです からだに悪いものであれば、苦いとか「うっ!」と感じるようになっています(吐き出しますよ) たとえば日にちが経って腐敗がはじまると「匂い」だけで 食べられないと判断できますよね 微妙なときは 舌にのせると はっきり「食べられない 食べてはいけない」と判定できます

 最初に舌に触れた 硬さ・味・水分量などはとてもたいせつな情報となっています 味覚(舌)のセンサーを磨くことは健康だけでなく 安全にもつながっています

りんごに 限らず 旬の果物を しっかり味わって 果物のパワーをからだに取り入れて 元気に過ごしましょうね!

りんごの輪切り オススメです まだ やったことのない方は ぜひ!!

daru
daru

りんご「おトク」に食べよー♪

 

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