「マックフライポテト」メリット・デメリット【フライドポテト】知っトク情報☆

健康なうちに知っておこう・実行してみよう！

マックフライポテトの「メリット」

マックフライポテトのメリット

「マックフライポテト」のメリットは、じゃがいもを丸ごとカットして作っているので　じゃがいもそのもののおいしさと栄養素を摂ることができるところです

めったに遭遇しないと思いますが、もし「マックフライポテト」で　端が緑色っぽくなっていたらお店のかたに商品を持っていって確認してもらいましょうマクドナルドポテトについて/マクドナルドhp

色の変化が起こっているのは、光合成によるものでソラニンという自然の毒素です(ソラニン・ジャガイモについてはコチラ農林水産省hp)

家でも買ってきたジャガイモをしばらく置いておくと、芽が出てきたり、緑色になったりします

aima

そんなときは、じゃがいもの芽の部分はしっかり取り除いて、皮は厚めに包丁で切って捨てましょう

　緑っぽいところがなくなって、白くきれいなところだけを使いましょう

スリム君

じゃがいもで食中毒になることもある！

気をつけてや

スリム君

注文するときの賢い合言葉「塩なしで」、大事やね！

0.8グラム減らせるのは大きな効果だよ☆(下グラフ)

1回の食事で「3.7グラムの塩分」を口に入れてしまうと、あと２回の食事で使える塩分は　男性でたった「3.8グラム」・女性「2.8グラム」です

外食・1人前の「定食」で、塩分「5グラム」ほどあります　＜すでに目標量オーバー(>_<)　＞

マックフライポテトのデメリット

「塩分」はハンバーガーと組み合わせると、1日分でおさめたい量（目標・おすすめの量）の半分を摂ってしまう！
- 「ダブルチーズバーガー・塩分2.9グラム」と「マックフライドポテトMサイズ・塩分0.8グラム」合計塩分3.7グラム(上のグラフを見てね)
「高カロリー」である(体重を減らしたい・生活習慣病の人には、おすすめできない)
「脂質」を摂りすぎてしまう(体重を減らしたい・生活習慣病の人には、おすすめできない)
脳が「ウハウハ状態」になって、いつでも欲しくなる・止められなくなる(中毒性)
高温で揚げるためアクリルアミド(有害物質)がふくまれている

マクドナルドhp「食材の道のり・ポテト編」では北米のジャガイモが「マックフライポテト」に加工されるようすが紹介されています

忍々脂質くん

「マックフライポテト」は

工場で一度揚げて、店舗で揚げる２度揚げだったとは！

カロリーは高くなるけど

サクッとおいしくなるんだ忍ー♪

利用している食べ物のルーツを知ることはとても大切です☆たまにチェックしてみましょう！

高温で揚げる「フライドポテト」には、人に有害な化学物質「アクリルアミド」がふくまれていると言われています

マックフライポテト以外でも　ロッテリア、モスバーガー、ケンタッキーなどファーストフード店、コンビニ、ファミレス、居酒屋などのメニューにある「フライドポテト」は、すべて油たっぷりで、高カロリー、アクリルアミド(有害物質)がふくまれています

　耳の痛い話ですが、インプットしておくのは大事です！

危険性もあるのだと正しく理解できれば、むやみやたらに口にしなくなります　正しく怖がりながら付き合うべき食品のひとつです

「フライドポテト」にふくまれる「危険性」を減らすためにできること

この機会！自炊やってみませんかサイコー^^

「マックフライポテト」のメリット・デメリットを知った上で、おいしく食べよう
週4回以上「マックフライポテト」を食べていて、太っている（BMIが25以上、25に近い）人は要注意！
- ほどよいタイミング間隔を♡今より小さなサイズにする・またはマクドに行く回数を減らす
「フライドポテト」にはアクリルアミド(有害物質)が含まれている
じゃがいもが緑色に変色したり芽が出てきたときは気をつけよう
- 【ソラニン】という自然の毒素(皮を厚くむいて、芽を取り除き、白いところだけを食べるようにしよう)
マクドナルド・モスバーガー・ロッテリアなどで「ハンバーガー＆フライドポテト」食べた日は、次の食事で　かならず「塩分」を減らして、からだにやさしい「食」を目指そう！

塩分につよくなろう！